篠笛楽譜(無料)59「さくら(独唱)」森山直太朗::8本調子
森山直太朗の「さくら(独唱)」も、最近の卒業ソングの定番曲のひとつになっていますね。
2003年に発売されたシングルで、もう15年くらい前の曲ですが、本当に良い曲だな〜、と思います。
曲のタイトルとおり、桜のシーズン、卒業式などでも人気が高く、メロディーが良い曲なので、篠笛での演奏にも合うと思いますよ。
森山直太朗「さくら(独唱)」PV動画
スポンサーリンク
森山直太朗さんの「さくら(独唱)」のPV動画?かな、YouTubeで発見したので貼っておきますね。
曲のメロディが良いのかな、シンプルなピアノ伴奏によって、この曲の良さがさらに引き立っているように感じます。
う〜ん、本当に良い歌ですね♪
この曲は、森山直太朗さんの2枚目のシングルとのことで、このPV動画ではピアノ伴奏だけになっているのですが、「当時はまだあまり売れていなくてお金がなかったから」というのが理由だそうです。
PVも一発撮り、という噂です。
すごいですね〜。でも逆にこれくらいシンプルなピアノのみの伴奏の方が、いい雰囲気が出てて素敵だなと思います。
スポンサーリンク
「さくら(独唱)」篠笛8本調子:楽譜
ということで、森山直太朗さん作詞作曲の「さくら(独唱)」の篠笛用の楽譜を作成しました。
篠笛教室の生徒さんのレッスンでは、7本調子や8本調子を使う機会が多いので、今回作成した楽譜は一応8本調子用という形になってます。
練習するときのポイントとしては、低い音から高い音へと一気にグッと音が上がるところの息づかいは大切にしたいですね。
他には、「0の音(七の半音下げ:七♭)」が出てくるので、音程に気をつけること、サビの三連符のリズムに注意すること、でしょうか。
名曲のバラードなので、曲のスピードが速くなりすぎないように、ゆっくりと落ち着いたテンポで演奏する方が曲の雰囲気に合ってくると思います。
篠笛:演奏動画「さくら(独唱)」6本調子
篠笛6本調子で「さくら(独唱)」を吹いている動画をYouTubeで見つけたので、参考にシェアしておきますね。
素敵な音色ですね♪
6本調子の篠笛での演奏なので、8本調子より全音(1音)低い音階になります。
ぜひ参考にしてみてください。
スポンサーリンク