篠笛楽譜(無料)33「海(海は広いな大きいな)」童謡|8本調子

う〜み〜は♪ ひろ〜い〜な♪ おおき〜いな〜♪

で、おなじみの童謡「海(海は広いな大きいな)」は、子供の歌の夏の定番曲ですね。

童謡や唱歌は、シンプルな曲が多く、演奏しやすいメロディも多いので、篠笛の初心者さん向けの練習曲におすすめですよ。

音源動画「海(海は広いな大きいな)」童謡

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「海(海は広いな大きいな)」の演奏動画を探してみたのですが、ちょっと見つけられませんでした。汗

オカリナでの演奏音源があったので参考までに。

篠笛での演奏動画は近々作成したいと思いますね。しばしお待ちを。

「海は広いな大きいな」は、歌詞もメロディーも懐かしいというか、子ども心を思い出す感じがしますね。

Wikipediaで調べてみたら、「海」は1941年に発表された文部省唱歌の曲、となっていました。

今から70年以上も昔に作られた曲なんですね。

「海」は、 2015年の保育士試験の実技課題曲に選ばれたこともあるそうで、子供の曲=童謡、というイメージが強い曲ですよね。

以前、高齢者施設の記念パーティーで演奏させていただいたとき、ちょうど7月に開催だったので、オープニング曲で「海は広いな大きいな」を4人で篠笛四重奏したことがあります。

老若男女、性別問わず、みんなが知っている有名な曲ということもあって、自然に参加者みんなで大合唱♪になり、大好評でした。

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それ以来、夏シーズンの施設演奏の定番曲のひとつになってます。

篠笛用楽譜:童謡「海(海は広いな大きいな)」8本調子


「海(海は広いな大きいな)」篠笛用楽譜:8本調子

文部省唱歌(童謡)の「海(海は広いな大きいな)」の楽譜を篠笛用にアレンジして作成してみました。

難易度的には、初心者向けの練習曲にかなりおすすめです。

「海は広いな大きいな」初心者練習曲の定番曲になるくらい練習しやすいと思います。

ほぼすべての音が低い呂音で、一音だけ高い甲音が出てきます。

この曲では合計7種類の音が出てくるので、運指の練習にも役立ちますね。

また、ところどころ指打ち部分もあるので、自然と指打ちの練習ができる曲になってます。

篠笛初心者向けの練習曲として、幅広い練習になる曲だと思います。

低い音程の呂音で吹けるようになったら、次は高い音程の甲音で同じフレーズを吹くことで、甲音と大甲音の練習にもなるので、なかなか役に立つ練習曲ですね。

参考動画「海は広いな大きいな」

歌手のUAさんが歌っている「海は広いな大きいな」のYouTube動画を発見しました。

伴奏はどこかの民族楽器のようで、また少し雰囲気の違う曲になってますね。

篠笛で演奏するときも、和風な雰囲気をイメージしてみてくださいね。

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