篠笛楽譜(無料)③「赤とんぼ」8本調子:初心者練習曲
「夕やけ小やけの〜赤とんぼ〜♪」の歌詞で、おそらく誰でも知っている童謡の曲ですね。
今回調べてみて気づいたのですが、「赤とんぼ」の作曲は山田耕筰氏だったんですね。知らなかった。。。
篠笛の初心者の練習曲としても「赤とんぼ」はよく吹かれてますね。
ということで、初心者向けに「赤とんぼ」の楽譜を作成したのでアップしておきますね。
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ダウンロードはご自由に。安心の無料です♪笑
篠笛楽譜(無料)③「赤とんぼ」
篠笛での「赤とんぼ」の音源を撮ろうと思いましたが、ちょっと時間がなかったので、参考になりそうな演奏動画を探してみました。
「サボるな〜」という声が聞こえてきそうですが、すみません〜。少しばかりの手抜きはお許しを。笑
そのうち演奏動画撮ってアップしておきます。(いつになることやら)
数字譜と五線譜、どちらの譜面としても使えるように作成した譜面なので、西洋音楽の音符の楽譜が欲しい人でも、楽譜が読めない人でも、誰でも大丈夫な万人スタイルになっているハズです。
音階は、篠笛の8本調子(Cのキー)にあわせた「ドレミファソラシド」で作成してます。
「え、8本調子の篠笛を持っていない」という人もいると思いますが、数字譜として使ってもらえれば特に問題ないかと。
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数字譜なら、何本調子であっても運指は同じですからね。ただ、音程が変わってくるだけです。
8本調子と比べると、7本調子は半音低い音階に、6本調子なら全音(1音)低い音階になりますが、運指(指づかい)は同じです。
「赤とんぼ」の曲は、4番まで歌詞があるのですが、篠笛で演奏するときに4回も繰り返すとちょっとしつこいので、2回くらい繰り返す方のが良いと思います。
篠笛を吹くときは、ゆっくりと、落ち着いて、がポイントですね。
秋の夕暮れの中、赤とんぼが飛んでいる、といったような風景をイメージしながら、情緒たっぷりに演奏してみてくださいね。
「赤とんぼ」の篠笛の運指動画
「楽譜を見るだけじゃ、よく分からない」という声も、篠笛教室の生徒さんからちょくちょくいただきます。
指うちとかの指づかいって、実際に篠笛を吹いてもらって、それを目で見る方がわかりやすい、という人も結構いるんですよね。(私もそのひとりです)
なので、数字譜&五線譜の譜面とあわせて、篠笛の演奏を後ろから見た「運指確認用の動画」もアップする予定です。
予定ですが、動画を撮ってYouTubeにアップする、という作業をするためのまとまった時間がなかなかとれなくて、サボってます。ごめんなさい〜。汗
しばしお待ちを。
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